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こんなお悩みはありませんか?

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Q.靴の踵のすり減り方が左右違うのですが、これは身体のゆがみのせいですか?A.可能性は高いと思います。骨盤のゆがみが起きることで左右の脚の長さやバランスが崩れてしまい結果として踵のすり減り具合が変わっていると考えられます
Q.身体のゆがみが起きるとなにが起きますか?A.身体がゆがむことによりプロポーションの崩れのみならず各所の痛みや尿もれなど広範囲に渡る不具合が起きます
Q.身体のゆがみは整えることができますか?A.身体におけるすべてのゆがみを整えることができるかどうかはゆがみの具合や発生機序により変わってくるため、まずは専門知識のある人に判断してもらうのが最善です
Q.身体のゆがみを整える手技にはどんなものがありますか?A.まず当院では全身矯正という手技をおすすめしています。全身矯正は全身の骨のゆがみを整えていく手技です。
Q.身体のゆがみを整えるにはどのくらいの期間がかかりますか?A.あくまで目安ですが、定着するまで12カ月は必要だと推測されます

身体のゆがみについて知っておくべきこと

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身体の歪みは、主に筋力の低下、姿勢の乱れ、妊娠・出産後の身体的変化によって引き起こされることがあります。筋力の低下は運動不足によって、姿勢の乱れは足を組む習慣などによって生じやすく、妊娠・出産によってはお腹が大きくなることで骨盤が前傾し、歪みの原因となることがあります。
これらの要因によって骨盤に歪みが生じやすくなりますが、その歪みの軽減を図るためのポイントのひとつが、ストレッチを行うことです。筋肉が硬くなってしまうと、背骨や骨盤にまで歪みが及ぶことがあるため、筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を高めることで背骨や骨盤を適切な位置に保ちやすくなります。
また、ストレッチに加えて、適度な運動を行うことも重要です。姿勢の乱れを防ぐには、体幹を鍛えるスクワットや、全身の筋肉をバランスよく動かすことができるウォーキングなどの運動が効果的とされています。

症状の現れ方は?

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身体の歪みは、さまざまな症状として現れることがあります。バランスが崩れることで特定の部位に負担がかかり、不快感が生じる場合があり、特に腰や背中に違和感を覚えるケースが多く見られます。
身体の歪みが首や背骨に及ぶと、血流が滞り、頭まわりに不快感を引き起こす可能性もあります。また、神経が圧迫されることで、手足にしびれや違和感が出ることもございます。
歪みが進行すると、自然と姿勢が乱れやすくなり、猫背や反り腰、左右に偏った歩き方が現れることもあります。
さらに、骨盤の歪みが内臓に影響を与え、消化機能が低下することで、便秘や胃腸の不調につながる可能性があります。
骨格の歪みにより、関節の可動域が制限され、関節部に違和感や不快感が見られる場合もございます。

その他の原因は?

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身体の歪みの原因はさまざまですが、主に以下のような要因が考えられます。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、同じ姿勢が続くことで筋肉や関節に負担がかかり、歪みが生じることがあります。特に猫背や反り腰といった姿勢の乱れがよく見られます。
また、ストレッチや運動の不足により筋肉が硬くなると、関節や骨に負担がかかり、身体に歪みが出やすくなることがあります。
骨盤の形状や背骨のカーブなど、遺伝的な要因によって身体の構造に左右差がある場合や、筋肉の付き方に違いがある場合には、自然と歪みが現れることもあります。
年齢を重ねることで、骨密度の低下や筋肉の弾力性の喪失が進行し、骨や関節に変形が起こることで、歪みが生じやすくなる傾向もございます。
さらに、適度な運動をしないことが筋肉や関節への負担となり、歪みの原因につながる場合があります。特に、歩行や軽い筋力トレーニングなどが不足すると、身体のバランスを保つための筋肉が弱くなりやすくなります。
加えて、栄養バランスの乱れも身体の歪みと関係しています。骨や筋肉に必要な栄養素が十分に届かないと、それらの機能が低下してしまい、歪みが進行する可能性があります。特にカルシウムやマグネシウムが不足すると、骨密度が下がりやすくなるため、注意が必要です。

身体のゆがみを放置するとどうなる?

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身体の歪みを放置すると、肩まわりのこりや腰の不快感、頭痛、自律神経の乱れなど、さまざまな症状を引き起こすことがあります。また、内臓の不調や骨盤の歪みによって体型や姿勢が崩れ、慢性的な違和感につながるおそれもございます。
歪みを放置することで現れる可能性のある身体の不調
– 肩まわりのこり、腰の不快感、頭痛
– 自律神経の乱れによる睡眠や気分の不安定さ
– 太りやすい体質への変化
– 便秘、消化不良、生理不順などの内臓機能の不調
– むくみや冷え、だるさ
– 膝の違和感
– 急な腰の不調、脊柱管の圧迫による症状、椎間板に関する不快感など
身体の状態を軽減していくための対策
– ストレッチや軽い運動によって身体をこまめに動かす
– 普段から正しい姿勢を意識して過ごす
– 症状が慢性化する前に、日頃からチェックやセルフケアを心がける
骨格が歪むことで、その骨に付着する筋肉も同様に歪み、硬直してしまいます。そして硬くなった筋肉が血管を圧迫することで、血液の流れが悪くなってしまうことがあります。
そのまま放置すると、筋肉の柔軟性が低下し、肉離れや捻挫に似た症状が現れる可能性もあります。日頃からご自身の姿勢に目を向け、意識的に整える習慣をつけることが大切です。

当院の施術方法について

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当院では、身体の歪みに対して「骨格矯正」による施術を行っております。
骨格矯正とは、歪みのある骨格に対して施術を行い、姿勢の乱れを整えることで、腰まわりの不快感や肩まわりのこりなどの症状の軽減を目指す方法です。
当院の骨格矯正は、全身にアプローチする施術となっております。骨格への施術を行う前に、筋肉や関節に対しても丁寧に施術を加えることで、骨格矯正の効果をより実感していただけるよう工夫された手技です。
下肢に対しては、股関節の可動域やO脚・X脚のバランス、さらに足の上がりにくさを感じている方にも、軽減が期待できる内容となっております。
上肢に対しては、肩が上げづらい方、肋骨まわりの緊張で呼吸が浅く感じられる方、首の可動域の制限が気になる方などに対しても、施術による変化が期待されます。
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、当院の全身矯正施術をご体験いただいてみてはいかがでしょうか。

軽減していく上でのポイント

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身体の歪みは、主に筋力の低下、姿勢の乱れ、妊娠・出産後の身体的変化によって引き起こされることがあります。筋力の低下は運動不足によって、姿勢の乱れは足を組む習慣などによって生じやすく、妊娠・出産によってはお腹が大きくなることで骨盤が前傾し、歪みの原因となることがあります。
これらの要因によって骨盤に歪みが生じやすくなりますが、その歪みの軽減を図るためのポイントのひとつが、ストレッチを行うことです。筋肉が硬くなってしまうと、背骨や骨盤にまで歪みが及ぶことがあるため、筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を高めることで背骨や骨盤を適切な位置に保ちやすくなります。
また、ストレッチに加えて、適度な運動を行うことも重要です。姿勢の乱れを防ぐには、体幹を鍛えるスクワットや、全身の筋肉をバランスよく動かすことができるウォーキングなどの運動が効果的とされています。