O脚矯正
-
見た目の変形
足が開いてきてしまってガニ股にみえ、ボディラインが綺麗に見えない。
骨盤が後ろに傾く
骨盤が開いてしまうので内臓を支えきれなくなり内臓が下垂しぽっこりお腹になりやすくなる。
骨盤が歪む
姿勢が崩れるのでバランスが悪くなり首、背中、腰にも歪みが生じてくる。
変形性膝関節症
膝に均等に荷重がかからず膝に痛みを生じたり、膝に水が溜まりやすくなる。
外反母趾
足裏のアーチ構造は膝や腰にかかる負担を軽減してくれる役割がありますが、このアーチが崩れると外反母趾を起こし痛みや歩行障害を引き起こします。 -
Ｏ脚に対する当院の考え
Ｏ脚の大きな原因は立ち方や歩き方などの生活習慣や悪いクセなどが長年積み重なって生じてしまうものだと考えます。見た目の変形により下半身が太く見え、スキニータイプのパンツやレギンスなどが似合わなくなってしまったり短いスカートや短パンなども履かなくなってしまったりします。また、見た目の変形だけでなくＯ脚を放置すると変形性膝関節症になったり骨盤が歪んできて首、背中、腰まで歪みが広がっていき猫背や腰痛、外反母趾など様々な症状が出てくる原因にもなっていきます。見た目を良くするだけでなく骨格や筋肉にもアプローチを加えバランスを整えていきます。
-
Ｏ脚を放っておくとどうなるのか
Ｏ脚を放っておくと変形性膝関節症になるリスクが高くなってきます。
膝関節の間には軟骨があり荷重による衝撃を和らげる作用があるのですが、Ｏ脚になると膝の内側に衝撃が集中し軟骨が擦り減ってきます。
これにより膝に痛みが生じ歩行障害を招いたり膝に水が溜まったりします。
これは変形性膝関節症の一般的な症状です。
また美容面に関しても放置していると骨盤が後傾してきてお尻が垂れて大きく見えたり、足が短くみえてきてしまいます。
ボディラインも真っ直ぐにならず綺麗にみえなくなってしまいます -
Ｏ脚の軽減方法
日常生活での姿勢や筋肉の使い方に問題がありＯ脚になってしまっているものは身体の歪みを調整したり、歩き方や座り方などの生活習慣を見直していけばＯ脚は改善が期待できます。足を組んで座ったり、床でのトンビ座りなどをしてしまっている方は身体を支える筋肉がアンバランスになるので見直していきましょう。また太ももの外側の筋肉と内側の筋肉の筋力差が大きくなるとＯ脚になる可能性が高くなるのでウォーキングなどの定期的な運動やストレッチ、スクワットなどの筋トレなどで正しい膝の位置や使い方を身体に記憶させ改善していきましょう。
-
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院のＯ脚矯正ではＯ脚の方は骨盤が後ろに傾きかつ歪みもあることが多いので全身の関節にアプローチをかけて正しい位置に戻し骨盤を正常の形に戻していきます。また骨盤が傾いていることから首、背中、腰にも歪みが生じてくるのでこちらも正しい位置に戻していきます。足の湾曲があると太ももの外側の筋肉が緊張してくるので緊張を取るようにほぐしていきます。また縮こまっている筋肉を伸ばすようにストレッチもかけていきます。筋に伸ばされることによって膝関節が外に開き関節としての役割が果たせなくなってしまいます。なので膝関節を正常に機能させるために膝にもアプローチをかけていきます。
-
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
まず見た目の変化としては足のラインが真っ直ぐになり半ズボンやスキニータイプのパンツが履きやすくなります。
また骨盤の歪みを調整することによって身体のラインとしても真っ直ぐになり姿勢が良くなります。歪みをなくすことでぽっこりお腹がなくなり下半身太りが改善されていきます。
このことから猫背や腰痛といった様々な症状も改善されていきます。
緊張が強くでていた太ももの外側の筋肉も緊張がとれバランスが良くなり膝の痛みや歩行障害が改善されます。 -
改善するために必要な施術頻度は？
Ｏ脚による骨の湾曲具合や筋肉の緊張の強さ、骨盤の歪みによる姿勢の悪さによって改善にかかる時間には違いがあります。
患者様の都合にもよりますが毎日来れるのであれば毎日来た方が改善にかかる時間は短くできますが、そんなに来れないという方に関しても週2〜3回ほどでも大丈夫です。
治療をして少し改善はしますがまたすぐに戻って来てしまいます。なので身体が元に戻る前にまた来ていただくというペースが理想です。
定期的にやっていくというのも大事なのでそれが習慣化すれば脳が良い状態の身体を覚えてくれます。なのでなるべく間を開けずに来ていただく事をお勧めします。
